大谷翔平

大リーグ最も優れた打者 ハンク・アーロン賞の最終候補に大谷

今シーズンの大リーグで最も優れたバッターに贈られる「ハンク・アーロン賞」の最終候補にエンジェルスの大谷翔平選手が2年連続で選ばれました。

今シーズン最も優れたバッターに贈られる「ハンク・アーロン賞」は大リーグ歴代2位の755本のホームランを打ち、去年86歳で亡くなったハンク・アーロンさんにちなんで1999年に始まり、ファン投票や野球殿堂入りした元選手による選考によって、リーグで1人ずつが選ばれます。

大リーグ機構は17日、「ハンク・アーロン賞」の最終候補を発表し、昨シーズンは最終候補に選ばれたものの受賞を逃した大谷選手が、2年連続でアメリカンリーグの最終候補8人に選ばれました。

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