大谷翔平

ゴールドシュミットは1位22票、2位8票で380ポイントで圧勝

全米野球記者協会(BBWAA)が選出する最優秀選手が17日(日本時間18日)に発表され、ナ・リーグカージナルスのポール・ゴールドシュミット内野手が初受賞した。エンゼルス大谷翔平投手が最終候補入りしているア・リーグMVPはこの後に発表される。

35歳のゴールドシュミットは151試合出場し、打率.317、35本塁打、115打点をマーク。シーズン途中まで打撃3冠王を狙える好成績を残し、OPS.982はリーグトップだった。メジャー12年目での初受賞となった。投票では1位22票、2位8票で380ポイントを獲得した。

カージナルスのポール・ゴールドシュミット【写真:ロイター】

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