大谷翔平

大谷翔平、2打席連発に“ドン引き”の山川穂高に「驚きのジョーク」 カメラが捉えた決定的瞬間に放送席も苦笑

大谷翔平、2打席連発に“ドン引き”の山川穂高に「驚きのジョーク」 カメラが捉えた決定的瞬間に放送席も苦笑

エンゼルス大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場。3回と5回に連発となる3ランを放つなど、3打数2安打6打点2得点と躍動。5回に2本目の3ランを放った際、ベンチで驚きを通り越して“ドン引き”する山川穂高内野手に対して「(お前も)いかんかい!」と檄。さらに直後、ドームにもかかわらず「風、吹いてなかった?」といったジョークまで飛び出すなど、存在感を遺憾なく発揮。「もはや漫画」といった声が視聴者から聞かれる中、解説を務めた元メジャーの西岡剛氏と川崎宗則氏らは「風?」「いやいや冗談でしょ…」とあまりの凄さに言葉を失った

この日の大谷は、1打席目こそ空振りの三振に倒れたものの、3回の第2打席に片ヒザをついてバックスクリーンへ3ランを叩き込むと、続く5回の第3打席にもやや詰まりながら2打席連続となる3ランを右中間スタンドに運んだ。

衝撃の連続弾に大谷と同様にメジャー組として参戦しているヌートバー外野手(カージナルス)が驚愕リアクション。ベンチ内の水原一平通訳に向かって「おいマジかよ、ショーヘイ」といった様子でまるで野球少年のようなリアクションを披露。

その後、ベンチでチームメイトに出迎えられた大谷は、ベンチの端に陣取り、驚きを通り越して“ドン引き”の様子を浮かべていた山川に対して「いかんかい!」と叱咤激励。奮起を促した。さらに大谷は「風、吹いてなかった?」と冗談まで飛ばす上機嫌ぶりを見せた。

そんな大谷の驚愕の2打席連続弾、さらに冗談を聞いたABEMA解説の西岡剛氏と川崎宗則氏は「風?」「いやいや冗談でしょ…」とそろって苦笑。山川はもちろん、元メジャーリーガーの二人のリアクションが、いかに大谷が規格外であるかを物語っていた。

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