大谷翔平

大谷翔平の魔球スイーパーを分析 内川聖一氏「振り出した瞬間気づく」「とても怖くて無理」

 

キャッチボールする大谷翔平

1日放送のTBS「ひるおび」では開幕から1か月で4連勝と絶好調のエンゼルス大谷翔平投手(28)の魔球・スイーパーの威力を分析した。

番組ではピッチングマシンを使って、最大45センチ曲がるスイーパーを再現。投手目線、捕手目線、打者目線からその球筋を見せた。

メジャーの強打者が空振りしてしまうこの魔球について野球解説者の内川聖一氏は「バッターは160キロのストレートを基準に打つ準備をしている。バッターとすれば、バットを振り出した瞬間にスイーパーと気づくのではないか」と指摘。さらに「これだけの曲がり方をするボールを打つには体に向かってくるボールを打つつもりではないと無理。ただ、もしストレートだったら、ぶつかることになるので、とても怖くて無理」と打者の心情を推察した。

また元メジャーリーグ投手の高橋尚成氏は「スターぞろいのメジャーリーガーがあんなブサイクな振り方で空振りしているのに驚く。腰くだけのような打ち方をしている。見た目以上に曲がって見えるのでしょうね」と驚嘆した。

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政治

河野デジタル相の影武者? 本人そっくりアンドロイドが代理スピーチ

河野太郎デジタル相の「アバター」(分身)。本人に代わってスピーチした=2023年4月28日午後3時20分、群馬県渋川市、小手川太朗撮影

時間に間に合わないため、大臣の「影武者」が代理でスピーチ――。

 29~30日に群馬県で開かれる主要7カ国(G7)デジタル・技術相会合を前に、28日に同県内であったイベントで、河野太郎デジタル相を模したアンドロイド(人型ロボット)があいさつした。「デジタル化には、政府だけでなく民間の動きが欠かせない。皆さんの支援に期待しています。だから、アバター(分身)を会場に行かせました」などと英語で話すと、海外のIT企業幹部ら参加者から驚きの声が上がった。

 アンドロイドは、大阪大の石黒浩教授らのグループが開発した。シリコーン製で、肌のしわなども再現されている。スピーチは河野氏が事前に収録したもので、声に合わせて腕や上半身が動いた。

 河野氏は数日前まで出席を予定していたが、同じ時間帯に国会審議が入ったため、急きょアバターを会場に運んだという。

 G7デジタル・技術相会合では、こうしたアンドロイドにも搭載可能な人工知能(AI)の規制について話し合われる予定だ。(小手川太朗)

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大谷翔平

MLB大谷翔平への危険球に「ファンお怒り」 一夜明けても反響…米メディア「ゾッとする瞬間」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

25日の試合で頭部へのボールをギリギリで回避

■アスレチックス 11ー10 エンゼルス(日本時間25日・アナハイム

エンゼルス大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地・アスレチックス戦でボールが頭部付近を襲い、ヒヤリとするシーンがあった。米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」は「あともう少しで頭部に直撃しそうだったので、MLBファンは(その球を投げた)投手にお怒りだ」とファンの心境を伝えている。

同誌のアンディ・ネスビット記者は、一夜明けて危険球のシーンに再注目。「ゾッとするこの瞬間を見よ。この叫び声! 本っっ当に、ギリギリだった。MLBファンはアスレチックスのケン・ウォルディチャック投手に不満だったようだ」と、記事では米ファンのコメントを伝えた。

「出場停止処分を科されるべきだ」「私だったらこの投手を永久に出場停止処分にする」「生観戦していたけど、もう少しで心臓が止まるところだった」「オオタニの頭に当てるな」などと、大谷を心配する声を紹介した。

大谷は間一髪で回避し、一時騒然となりながらもプレーは再開。惨事は免れたが、スタープレーヤーを襲った危険球に、世界中のファンが肝を冷やしたことだろう。(Full-Count編集部)

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国際

「何があった!?」ロシア軍Su-34戦闘爆撃機 自国の市街地に爆弾を緊急投下 負傷者も

ロシア空軍のSu-34戦闘爆撃機(画像:ロシア国防省)。

 当局によると、調査の結果、住宅・建物などに被害は出ているものの、死傷者はいないとのこと。なお、引き続き調査を進めているとしてます。

 ただ、同市を含むベルゴロド州のトップ、ヴャチェスラフ・グラドコフ知事のSNS(テレグラム)などでは、市内の中央通りに半径約20mの大穴が開いたことが確認されているとのこと。爆風は駐車中のいくつかの車を損傷させ、アパートを損壊、電柱を倒したそうで、負傷者も3名確認されているとのことです。

 ベルゴロド市は人口約35万人を擁するベルゴロド州の州都で、ウクライナ国境からは約30kmの距離に位置しています。なお、1年ほど前の2022年4月1日には市内にある燃料貯蔵施設で大規模な火災が起きているほか、同年7月3日には市内の別の場所で複数の爆発が相次いで発生しています。

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大谷翔平

大谷翔平がいきなり3連続Kの圧巻投球!移動&時差も苦にせず抜群の立ち上がり ハン・ソロとの合成写真も登場

エンゼルス・大谷翔平(提供・共同通信社)

大谷翔平投手が中3日で先発マウンドに上がり、初回を3者連続三振で立ち上がった。

 先頭打者を力強いストレートで空振り三振に仕留めると、次打者もスライダーで三振。最後はパスカンティーノを低めに鋭く落ちるフォークで空振り三振に仕留めた。

 前日のヤンキース戦に出場後、東海岸のニューヨークから西海岸のアナハイムへ移動。時差もある中で苦しい調整を強いられたが、何の問題もなく立ち上がった。

 この日は「スターウォーズ・ナイト」で大谷はハン・ソロとの合成写真で紹介された。試合前には球場外周にダースベイダーも登場するなど、盛り上がりを見せていた。

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政治

増税隠し解散」画策する岸田文雄首相 増税反対の高市大臣、茂木幹事長の切り捨て人事も検討か

4月23日投開票の衆参5補欠選挙統一地方選後半戦は衆院解散戦略にも影響を与えるとして自民党が総力戦で挑んでいる。だが、岸田文雄・首相の腹の中はもう決まっているようだ。まるで “騙し討ち”ともいえる「6月解散」に向けて、着々と歩を進めていた。政治ジャーナリスト・藤本順一氏が指摘する。

岸田文雄・首相には増税反対派の中心人物である高市早苗氏を交代させたい思惑も?(時事通信フォト)

黒川敦彦氏、立花孝志氏の演説会場に乗り込むも〝門前払い〟 釣り竿で挑発も完全無視される

政治家女子48党(旧NHK党)の立花孝志氏(55)が19日、大阪市内で、統一地方選で同党と政治団体のNHK党から立候補する候補者の応援演説を行った。政女党の運営をめぐって対立する黒川敦彦氏(44)が、演説会場となった梅田のヨドバシカメラ前に〝凸撃〟。16日の東京・八王子駅前に続く公開バトル開戦…と思われたが、立花氏が挑発をことごとく無視。黒川氏は候補者らに阻まれ、直接対決のゴングは鳴らなかった。

黒川敦彦氏、立花孝志氏の演説会場に乗り込むも〝門前払い〟 釣り竿で挑発も完全無視される

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政治

「漁港のおっちゃんが取り押さえた時点で警備体制はゼロ点」岸田首相襲撃 背景に“安倍元首相のトラウマ”

15日、和歌山市の雑賀崎漁港で取り押さえられる木村隆二容疑者(共同通信)

そう厳しい口調で話すのは、元大阪府警刑事で犯罪ジャーナリストの中島正純氏だ。

 4月15日、岸田文雄首相は衆議院和歌山1区の補選で、自民・門博文候補の応援のため和歌山市の漁港に訪れていた。その演説中、爆発物が投げ込まれた。集まった聴衆のひとりから投げ込まれた筒は岸田首相の近くに落ちて、大きな爆発音と白煙が上がったのだ。

 威力業務妨害で現行犯逮捕されたのは、兵庫県西市に住む木村隆二容疑者(24)。警察の取り調べに対して容疑者は黙秘を貫き、「弁護士が来てから話す」などと供述しているという。

ひとつ間違えば大きな被害が出ていた

 岸田首相は現場から避難して怪我はなく、警察官1人が軽い怪我を負った程度。会場付近に集まった人にも怪我はなかった。被害状況からみても、警察の警備体制に問題はなかったように思えたが……。

「ひとつ間違えば大きな被害が出ていた可能性はあったと思います」(前出の中島氏)

 今回の事件で思い出されるのは、9か月前の安倍晋三元首相の銃撃事件だ。

「もちろん、岸田さんは現役の総理大臣ですし、安倍元首相のときよりSPの数は圧倒的に多かった。だが、それにしては見直すべき点はいくつもあったと思います」

 

 そのひとつが冒頭にあった、容疑者を一般人が取り押さえている点だ。

「SPや警備にあたる警察官がもっとも注意を払うべきは“不審人物”。容疑者は大きなリュックサックを背負っていて、漁港に集まる聴衆の中で明らかに浮いていた。それは取り押さえた一般人でも気付くほどで、結果的に彼が2発めの爆発物の着火を防いでいます」

 では、なぜSPや警察らは容疑者に気づけなかったのか?

「安倍元首相の襲撃事件の経験が大きく影響していると思います。安倍元首相は山上徹也被告に背後から襲撃され凶弾に倒れた。そのため、今回の警備は岸田首相の背後に多くのSPや警察官を配置していました」

 

 屋外での警備は聴衆全員に金属探知機と身体検査を行うことができないため、非常に難しいという。

「だからこそ、聴衆に注意を払わなければならない。まず、岸田首相に背を向けて、聴衆を前から対面のかたちで監視する警察官が少なかった印象です。そして、聴衆の真ん中にも対面するかたちで監視する警察官。これが足りなかったのではないか」

 事件が起きてからも動きも気になった、と中島氏。

 

聴衆への避難指示はいつ出したのか?

「容疑者は一般人らに羽交いじめにされている最中、2個目の爆発物と思しき筒状のものに火をつけようとしていた。この時点で、警察はまだ聴衆に避難指示を出していない。もし着火していたら被害は甚大なものになったかもしれません」

 容疑者が投げ込んだ筒状のものが数秒後に爆発。その爆音と白煙でようやく聴衆の一部は逃げ出しているが、その時点でも警察は避難指示を出していなかった。

 安倍元首相の事件をきっかけに警備体制は見直された。警察庁が警備計画を制作し、和歌山県警と密に連携していたはずだが、

「確かに警備が難しい状況であったと思いますが、警備体制の点数を付けるのであればゼロ点。岸田首相の近くに投げ込まれたものがもし爆発していたら……。悲劇を繰り返さないためにも、警察は今後の教訓にしてほしいですね」

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