大谷翔平

大谷翔平の魔球スイーパーを分析 内川聖一氏「振り出した瞬間気づく」「とても怖くて無理」

 

キャッチボールする大谷翔平

1日放送のTBS「ひるおび」では開幕から1か月で4連勝と絶好調のエンゼルス大谷翔平投手(28)の魔球・スイーパーの威力を分析した。

番組ではピッチングマシンを使って、最大45センチ曲がるスイーパーを再現。投手目線、捕手目線、打者目線からその球筋を見せた。

メジャーの強打者が空振りしてしまうこの魔球について野球解説者の内川聖一氏は「バッターは160キロのストレートを基準に打つ準備をしている。バッターとすれば、バットを振り出した瞬間にスイーパーと気づくのではないか」と指摘。さらに「これだけの曲がり方をするボールを打つには体に向かってくるボールを打つつもりではないと無理。ただ、もしストレートだったら、ぶつかることになるので、とても怖くて無理」と打者の心情を推察した。

また元メジャーリーグ投手の高橋尚成氏は「スターぞろいのメジャーリーガーがあんなブサイクな振り方で空振りしているのに驚く。腰くだけのような打ち方をしている。見た目以上に曲がって見えるのでしょうね」と驚嘆した。

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