大谷翔平

大谷翔平、敵地女性リポーターも登板を心待ち「滅多にない才能が登場する必見の試合」

23日敵地ツインズ戦に登板予定

米大リーグ5年目で自己最多を更新する13勝を挙げているエンゼルス大谷翔平投手。打者としての才能とともに二刀流での活躍はとどまるところを知らない。その期待は地元だけでなく敵地でも同じなよう。次回登板予定の敵地ミネソタのリポーターは早くも興奮気味で「滅多にない才能が登場する必見の試合」としている。

すでにプレーオフ進出の可能性は消滅してしまったエンゼルス。残る興味は個人成績となり、その中でも大谷への注目度は高い。打者としてはすでに規定打席に到達し、投手としても規定投球回数到達まであと14イニング。W達成となればメジャー初の快挙だ。

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