大谷翔平

MLB大谷翔平は「最も市場価値の高い選手」 スポンサー契約は史上最多の17社で13社のジャッジを圧倒

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世界一の座を巡り、フィラデルフィア・フィリーズヒューストン・アストロズによるワールドシリーズの熱戦が繰り広げられる中、興味深いレポートが話題となっている。

世界有数の広告関連プラットフォーム『Sponsor United』が公開したのは、今年のMLBにおけるマーケティングデータ。それによると、大谷翔平ロサンゼルス・エンゼルス)は17社とスポンサー契約を締結し、今季のMVPを争うアーロン・ジャッジニューヨーク・ヤンキース)を凌駕したという。

■スポンサー料は2000万ドルか

二刀流への投資がさらに活発化したようだ。『Sponsor United』によると、大谷は今季17社とスポンサー契約を締結。これは、ジャッジが昨季結んだ13社を抜きMLB史上最多になったという。

レポートは「グローバルアイコンでありMLBのスターでもあるショウヘイ・オオタニがスポンサー契約の新記録を樹立」という見出しで始まり、「彼はGQやTimeといった有名総合誌のほか、老舗スポーツ誌Sports Illustrated、人気ゲームMLB The Showの表紙を飾り、スポンサー契約による収入を昨年の3倍に増やした」と指摘。その収入は2000万ドル(約29億5000万円)に達すると推定した。

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